マリーンズ探検隊のブログ

千葉ロッテマリーンズファンです。マリーンズに関すること色々コメントします。

ロッテ先発ローテ再編さてどうする?

 ソフトバンク3連戦で打線が奮起し勝ち越しできたのは大きかったと思います。千賀投手との初戦で勝利し勢いに乗って連勝できたと思います。もし初戦で負けていたら3連敗もあったかもしれません。もし3連敗していたら1勝8敗となり今シーズンは終わりでしたね。

 

第1戦  7 対 3    ⚪️

第2戦  7 対 3    ⚪️ 

第3戦  1対 11 ⚫️

  

 9日からオリックス3連戦です。ここも踏ん張り時ですが投手陣がとにかく心配です。開幕6試合を戦ってローテーションに入った6投手のうち石川投手・ボルシンガー投手・小島投手・有吉投手の4人抹消。

・有吉投手、7日のソフトバンク戦で今季2度目の先発マウンドに上がるも、3回もたず6失点で降板。ファームで再調整となりました。

・小島投手、4日の西武戦で2回8失点と打ち込まれファーム降格となる。

・石川投手、腰痛を発症しローテーションから一時離脱となる。

・ボルシンガー投手、脇腹痛でローテーションから一時離脱となる。

 開幕から9試合でクォリティースタートできたのは6日ソフトバンク戦の二木投手が記録した一度だけという苦しい台所事情です。チームもオリックスと並んで最下位タイに沈んでおり、投手陣の再編が急務です。

  

  • ロッテ先発陣の今季成績

<対楽天
3/29 石川 歩:5回2/3(106球)4失点
3/30 ボルシンガー:4回2/3(88球)5失点(自責4)
3/31 有吉 優樹:4回2/3(78球)5失点

<対西武>
4/2 涌井秀章:4回(114球)5失点(自責4)
4/3 ブランドン:2回(70球)5失点(自責3)
4/4 小島和哉:2回(76球)8失点(自責7)

<対ソフトバンク
4/5 岩下大輝:3回(68球)3失点(自責2)
4/6 二木康太:6回(98球)2失点
4/7 有吉優樹:2回2/3(54球)6失点

 

 どのようなローテーションの順番までは予測できませんが現時点で一番ベストな布陣はこんな感じでしょうか?

 

先発

涌井投手・ブランドン投手・種市投手・土肥投手・岩下投手・二木投手

中継ぎ

松永投手・唐川投手・東條投手・西野投手・酒居投手・成田投手・チェン投手

抑え

益田投手

 

・先発はショートスターターなっても構わないので初回からペース配分を考えずに全力で投げてほしい。3回でいいから3点以内に抑えてほしい。結果として6回まで行ったら御の字です。

・ロングリリーフ体制を常に準備し、2投手で6回を投げ7回以降に勝ちパターンにつなぐ試合を何試合できるかだと思います。6階までで大差をつけられてしまうと東條投手のように負けパターンで出てくる投手が違った形でロングリリーフとなってしまい、東條投手のように火だるま状態になってしまいます。

・松永投手→唐川投手→益田投手の投手リレーは現在安定しているため、なんとか先発2名体制で6回持たせたいところであります。

 ・上記投手陣が踏ん張っている間に、現在2軍調整中の石川投手・ボルシンガー投手・佐々木投手・レイビン投手が一軍に上がってきてくれると尚いい状態になってくると思います。

 

明日からのオリックス3連戦頑張れマリーンズ!

 

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ロッテマリンガン打線復活か!

 4月6日ロッテがソフトバンクを一発攻勢で圧勝しました。2番の加藤選手が2打席連続本塁打を放つなど4本塁打、7−3で快勝。 

 85年の球団記録に並ぶチームで8試合連続本塁打としました。チーム18本塁打は今季12球団で断トツトップです。(ちなみに2位は巨人とソフトバンクで12本。)

 さらに信じられないのが個人打撃成績本塁打数です。

 1位 レアード    6本

 2位 中村奨吾 5本

 3位 加藤翔平 4本 他5名

12球団全体でトップ3がロッテ選手です。もうこんなことは後にも先にも見れないかもしれません。昨季までのロッテ打線からするととても信じられません。

 

ロッテがホームラン量産している要因は3つあると言われています。

  • 今シーズンから始まったチーム戦略部

 井口監督から「初球からどんどんうちにいっていい」との指示が徹底され積極性が増したのもあると思いますが、今季から設置したチーム戦略部のデーターを元に狙い球を絞って打席に立てていること。  

 

 ホームランラグーンが設置されたことにより、今までは球場の広さとホームに吹いてくる強風の影響でホームランは打てないと思っていたものが、バットを強く振れば打てるという意識がチーム全体に浸透。選手もそれに向けて打撃練習できている。

 

  • 大砲助っ人の加入

 日本ハム時代4年間で131本塁打のレアード 選手が現在6本塁打で絶好調。昨季24本塁打の井上選手が極度の不振で2軍降格しましたが、見事にそれをカバーしています。もしレアード 選手が今季加入していなかったらと考えるとゾッとしますね。

 

 また加藤選手・中村奨選手・レアード 選手の他にバルガス選手が日本人投手に慣れて井上選手が復調してきたら結構強烈な打線になりますね。

 

ロッテマリンガン打線の復活を期待しています。

 

マリンガン打線といえば2005年日本一になった時に頻繁に使われたロッテ打線の愛称です。当時の主力メンバーと打順を調べてみました。こんな感じでした。

 

監督 ボビー・バレンタイン

 

1番 (遊) 西岡 剛 

2番 (二) 堀 幸一

3番 (一) 福浦 和也

4番 (右) サブロー

5番 (左) マット・フランコ

6番 (中)  ベニー・アグバヤ二

7番 (DH)  イ・スンヨプ

8番 (捕) 里崎 智也  

9番 (三) 今江 敏晃

 

 当時の監督ボビー・バレンタインが対戦相手や選手の調子などに応じて毎試合打線を組み替えていたため、このシーズンはプレーオフ日本シリーズの全147試合で組まれた打線は135通りに及んだようです。

 今季5連敗した時はどうなるかと思いましたが、ソフトバンク戦2連勝で少し息を吹き返しましたね。今後の新マリンガン打線に乞うご期待です。

 

#千葉ロッテマリーンズ#マリンガン#レアード 

  

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メットライフドーム で初観戦

 4月3日対西武戦でメットライフドーム 初観戦しました。パリーグの球団では唯一同じ関東地方の球団ですが、自分が住んでいる千葉県船橋市から埼玉県所沢市メットライフドームまではドア・トゥ・ドアで2時間から2時間半はかかるため、なかなか足を運ぶことができませんでした。

 初観戦することになったのは、仕事でたまたま所沢方面に行く仕事が夕方にあり、また一緒に同行することになった同僚が埼玉西武ライオンズのファンで偶然この試合に誘われたのがきっかけです。

 勤務終了後にメットライフドーム目掛けて直行。西武新宿戦・所沢駅から西武池袋戦・西所沢駅、最後に西武狭山線で終点西武球場前でようやく到着。

(ここまで細かい乗り換えで少し面倒でした。ただし西武池袋線池袋駅から西武球場前まで直通も出ているようです。)

 

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 西武球場前駅についてから球場の入場ゲートまでは非常に近く5分かからずに到着します。下の写真に見える入場ゲート付近がバックスクリーンになります。入り口の右側が三塁側で左側が一塁側になります。またバックネット裏は一番奥になります。埼玉西武ライオンズとしてはメットライフドーム開幕シリーズだったためホームである三塁側は満員。西武ファンの同僚と一緒に一塁側で観戦しました。

 

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 試合のグレードもマリンスダジアムで言うと「プラチナ」に当たり一番高いチケット設定でした。左側入場ゲート入り口に入ると開幕シリーズ記念品として昨シーズンのチャンピオンリングが入った記念品を来場者全員に配りました。マリーンズのチャンピオンリングも早く欲しいですね。

 

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 当日の天気は晴れていましたが、上空に強い寒気があったようでスタンドは時より冷たい風が吹き非常に寒かったです。真冬のコートを着てマフラーをして観戦しました。メットライフドームによく観戦に来る同僚の話ではこの時期は非常に寒く、夏は非常に暑いとのことです。但しマリンスタジアムと違うところは雨天中止がないところです。

 

この日を含めた対西武3連戦は3連敗。

第1戦  4 対 7 ⚫️

第2戦  3 対 9 ⚫️  

第3戦  6 対 8 ⚫️

 

特に先発投手陣は崩壊状態でした。成績は以下の通りです。

第1戦   涌井投手 5回途中5失点。

第2戦   ブランドン投手 2回5失点

第3戦   小島投手 2回8失点

 マリーンズは開幕してからGSした先発ピッチャーはいません。当然勝ち星が付いてた投手もいません。これでは幾ら何でも勝てません。

 

 但し打線は昨年と違いレアード 選手・バルガス選手の加入と中村選手・加藤選手のさらなる成長により得点能力はアップしております。またホームラン数もハイペースで増えています。

第1戦    レアード 選手 4号(8回表ソロ)

第2戦      中村選手 2号(3回表3ラン) 

第3戦      バルガス 1号(5回表2ラン)

      レアード 5号(7回表2ラン)

      角中選手 1号(9回表2ラン)

 

 今シーズン打撃陣の得点能力はかなりアップしそうなので、あとは投手陣を吉井コーチがどのように立て直すかにかかっていると思います。こんな絶望状態の中でなかなか投打が噛み合わないマリーンズですが、噛み合った状態をなんとか見せてくれたらと思います。

 

ソフトバンク3連戦も頑張れマリーンズ!

 

千葉ロッテマリーンズメットライフドーム#中村奨吾

 

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開幕シリーズ3連戦を終えて

 対楽天3連戦を終えました。結果は負け越しで借金1です。どれだけ打たれても借金1というところが助かってるとポジティブにとらえるしかないですかね。2戦目3戦目は打たれすぎましたね。

 

第1戦  5 対 4 ⚪️

第2戦  3 対 9 ⚫️  

第3戦  4 対 9 ⚫️

 

[ オフェンス ]

・レアード選手

 打率364 本塁打3本 5打点

 早くもホームラン3本、今シーズン何本打つのか非常に楽しみです。甘い球を見逃さない技術はさすがです。また3塁の守備も安定しておりこの調子をできる限りキープして欲しいです。

・バルガス選手

 打率333 打点1、四球4

 思ったよりも振り回さず四球を選べるタイプですね。あとは早くホームラン第1号が見たいです。楽天チームもかなり警戒してましたね。やはり東京ドームの左右打席での看板弾が印象に残ってるんですかね。

・中村奨選手

 打率273 本塁打1本 1打点

 打率は3割超えてませんが数字以上に活躍しているイメージです。ファウルで粘った後ヒットを打ったり、2アウト満塁のプレッシャーがかかる場面で見事タイムリーを打つなどロッテの中軸選手はこれが必要ですね。今シーズンも活躍すると思います。

・加藤選手

 打率182 本塁打2本 2打点

 やはりパワーはありますね。2番で考えながら打たせるのはあまり適してないように思えてきました。どちらかというど動物的本能でプレーするタイプなので、レアード 選手のように自由に打てる打順の方がヒットもホームランも増えていくような気がします。

・井上選手

 打率077、この3連戦はまったくいいところがありませんでした。またそのうち調子が戻るとも思えません。一回2軍で調整が必要なくらい調子悪いです。キャンプ中の調整は完全に失敗ですね。とにかく一日でも早い復調を期待するしかないです。

 

[ ディフェンス ]

・先発の石川投手、ボルシンガー投手、有吉投手がいずれも6回も持たず降板。初戦リリーフの松永投手、唐川投手、益田投手の勝ちパターンは良かったですがそれ以外の中継投手はボロボロでした。

   2戦目3戦目は合計四球17個18失点。これでは攻撃陣も波に乗れずカバーもできません。色々なニュースもブログも読みました。どれもラグーンができたため慎重にになりすぎたとの話が多いですが、相手チームも条件は同じです。何が原因なの十分分析してほしいです。

 

もう投手陣についてはこれぐらいにします。キリがありません。

 

[ 今後に向けて ]

・井上選手がどうなって行くのでしょうか?

 スタメンを外れるのか?

    打順を変えるのか?

 それとも引き続き起用し復調するのか?

・中継ぎ投手はどう入れ替えるのでしょうか?

 4月1日公示で高野投手は抹消です。

・ドラ1三銃士(勝手に呼んでます)平沢選手・安田選手・藤原選手揃ってスタメンに起用し若手育成モードになる日は来るのか?

こんな無茶な発想してるのは私だけかもしれませんがこんなスタメンどうでしょうか

 

1番 (中) 藤原 

2番 (遊) 平沢

3番 (二) 中村

4番 (一) 安田

5番 (左) 清田

6番 (三) レアード 

7番 (DH)  バルガス

8番 (捕) 田村  

9番 (右) 加藤

 

(加藤選手はもっと気楽に打たせたいため8番か9番。)

 

これはあくまでも妄想です。

 

今後どのようなスタメンに変わって行くか楽しみです!

 

千葉ロッテマリーンズ#開幕シリーズ#開幕戦

 

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今年ZOZOマリン初観戦、バックネット裏練習見学会も参加。

 昨日29日の開幕戦は仕事の都合で残念ながら観戦できず、30日の第2戦で今シーズン初観戦です。天気も一時雨の予報もありましたが、雨に降られることもなく観戦できました。

 まず今日は試合前にシーズンシートオーナー様向けイベント「バックネット裏練習見学会」がありそれに参加しました。

 実施時間は11:00〜11:35分まで。バックネット裏でマリーンズのバッティング練習を見学できます。実際にバッティング練習を見れたのは中村選手・加藤選手から始まり、最後はレアード選手・バルガス選手で閉まりました。

 やはりレアード 選手・バルガス選手のパワーは桁違いですね。特にバルガス選手は打球の伸びが他の選手と比べ全然違いました。

 

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 この見学会ですが予約などは必要ありません。当日のチケットを見せてDゲート前に集合し係員の指示にしたがって入退場します。

 そして見学会が終了後一旦球場から退場。12:00の開門まで待ち再び球場に入場しました。

 入場後14:00プレーボールまで時間があったため、球場内にあったスタジオガイドでグルメストアーを見ながら球場内を散策。今回ラーメン好きの私は球場正面入口CゲートとDゲートの間にある「千客万来」という店の「汁なし担々麺890円」を食しました。

 

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 これがなかなか本格的で驚きました。

 カップは小さく少なめに見えますが、深さが意外とあり食べてみると満足な量がありました。

 味は本格的な四川山椒がピリっときいていて程よい辛さで美味しいです!

 ビールや焼酎にも非常に合いお酒が進みます。

 

ラーメン好きの方は是非試してみてください。

おすすめです。

 

 さて、試合の方ですが今日のスタメンは以下の通りです。

1番 (中) 藤原 

2番 (右) 加藤

3番 (二) 中村

4番 (一) 井上

5番 (左) 角中

6番 (三) レアード 

7番 (DH)  バルガス

8番 (捕) 田村  

9番 (遊) 藤岡

 先発ピッチャー ボルシンガー

 

攻撃陣について

・両外国人は今日も大活躍!

    レアード    4打数2安打 1ホームラン 1打点 

 バルガス 3打数2安打 1打点 

 でもこのまま打順は変えず6番7番が一番いいのかもしれません。

・藤原選手は4打数ノーヒットでしたが、そんなに内容は悪くないと思います。

 井口監督には辛抱して使い続けてほしいです。とにかく縮こまらずにフルスイングを続けていけば結果は出てくると思います。

・井上選手の調子悪さは思ったより重傷みたいですね。そのうち打ち出すだろうというレベルではないかもしれません。

 しかし今の打順で好調な両外国人の打順も変えたくないし難しいですね。ここは思い切って安田選手を4番に据えるのも面白いと思いますがどうでしょうか?井上選手以外に4番を打てる選手は安田選手しか思いつきません。

まだシーズン始まったばかりなのでもう少し様子見しかないですかね。

(変な結論になってしまいました。)

 

投手陣について

・先発ボルシンガーはコントロールが悪く、2回から5回まで先頭打者を四球で出すという苦しい投球でした。高めに外れるボールが多くピッチングフォームに問題があるような気がします。もう一度ピッチングフォームの見直しが必要だと思いますが、直球は昨年よりも威力が増したように見えたため、変化球とのバランスを調整して次回の登板でいいピッチングが見られるように期待しましょう!

・中継ぎ投手ですが、中盤にもう少し踏ん張ってくれれば試合展開はわからなかったと思います。特に5対3と2点差に追いついた後の6回表に西野投手が3点取られ勝負ありとなってしまいました。

 西野投手は直球のスピードは全盛期とまでは行かないまでも戻ってきてるので、復活を期待したいのですが今ひとつ波に乗れないですね。いい投手なので非常に歯がゆいです。

 

明日は3戦目。勝ち越し目指し頑張れマリーンズ!

 

千葉ロッテマリーンズ#練習見学会#千客万来#汁なし担々麺

 

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開幕前夜スタメンについて考える

いよいよ明日からペナントレースが開幕ですね。

まずは今日開幕戦に出場可能な1軍メンバーが発表されました。

藤原選手は球団高卒新人30ぶりの開幕1軍です。

 

メンバーは以下の通りです。(敬称略・背番号順)

 

投手

石川・唐川・東條・酒居・松永・西野・益田・高野・種市・ボルシンガー

捕手

田村・吉田

内野手

藤岡・鈴木・中村奨・平沢・三木・バルガス・井上・レアード

外野手

荻野・清田・藤原・角中・加藤・岡

以上26名

 

 もうネットのニュースでも出てましたが開幕スタメンは決定しており、選手に伝えるのは試合当日と井口監督は宣言しています。 

 オープン戦対巨人2連戦で見せたスタメンになる可能性が高いと思われますが、あとは1番を誰にするかだと思います。

 

開幕スタメン予想

1番 (中) 岡 or  藤原 or 荻野

2番 (右) 加藤

3番 (二) 中村

4番 (一) 井上

5番 (左) 角中

6番 (三) レアード 

7番 (DH)  バルガス

8番 (捕) 田村  

9番 (遊) 藤岡

 

 オープン戦最後の活躍状況や井口監督の口ぶりから見ると一番センターは岡選手になる確率が高いとは思いますが、私は藤原選手になることを願いたいと思います。

理由はこんな感じです。

楽天先発は岸投手のため左対右が好ましい。岡選手も俊足であるが左打者の藤原選手の方が内安打の確率も上がる。

・岡選手はリリーフで右投手か左投手どちらが出るかわからない7回以降からの起用とか左投手が先発する時の起用が適している。

・ただでさえニュースにならないロッテ球団で唯一話題になる選手。しかも高卒新人が開幕スタメンに入る機会はもうしばらくは来ないかもしれない。また藤原選手は開幕スタメン出場する実力もあります。

 

ロッテの前身54年ぶり高卒新人の開幕スタメンがファンとして是非とも見たいです!

 

 また、開幕はスタメンメンバーになっても少しでも調子が悪いと平沢選手、安田選手、香月選手などのロッテ若手陣が虎視眈々とレギュラー獲得を狙っています。今年はうかうかして要られません。選手層が厚くなってきましたね!

 例えばこんな事が考えられますね。

・井上選手はオープン戦に続き調子が上がらなければ、安田選手もしくは鈴木大地選手が代わりにファーストスタメン。しかも安田選手は4番に入るかもしれません。

・井口監督がかなり評価している藤岡選手もショートの守備力は素晴らしいですが、バティングの調子が上がらなければ平沢選手がショートに入る可能性が十分あります。

・角中選手もバッティングは安定していると思いますが、昨シーズン後半のようにバッティングの調子悪くなれば、オープン戦好調だった清田選手が5番レフトに入る可能性もあります。

 何れにしてもフルシーズン体力は持ちませんから、変に固定せず色々な選手にチャンスを与えてほしいです。

 シーズン終盤はまったく違うオーダーになっているかもしれませんね。

 

さあ明日の開幕戦気合を入れて応援しましょう!

 

千葉ロッテマリーンズ#高卒新人#藤原 恭太

 

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今シーズン活躍しそうな選手は誰だ?

2019年ペナントレース開幕まであと3日です。いよいよですね!

 昨シーズンは井上晴哉選手が5年目で自己最多の133試合に出場。途中2週間くらい離脱はありましたが、1年間4番で打席に立ち続け打率292、本塁打24本、打点99を記録し見事に飛躍の年となりました。

 今シーズンロッテで井上選手と同じように飛躍する選手は誰になるでしょうか?またいるのでしょうか?ここまでのオープン戦の成績や井口監督の起用方法から2人候補を挙げてみました。

 一人はキャリアハイの成績を残しそうな選手、もう一人は今年は調子が良さそうで打撃成績が復活しそうな選手です。

 

  • 加藤 翔平 外野手

 オープン戦成績

 打率406(34−13) 本塁打1 打点3 盗塁4

 オープン戦の成績は文句なしです。また走攻守3拍子揃っていてスイッチヒッター。ポテンシャルもチームで上位です。

 しかし昨シーズンは開幕スタメンを勝ち取るも打率231と結果を残せず69試合の出場に終わりました。なぜかペナントレースが始まるとバッティン内容が悪くなり、ボールに当てに行くバッティングや追い込まれて落ちる系のボールに簡単に空振り三振というケースが目立ちました。

 今シーズンは福浦バッティングコーチの指導のもと、下半身主導でのタイミングの取り方を鍛錬しオープン戦から広角にヒットを量産、追い込まれても粘ってヒットにする技術も身につけておりかなりかなり期待できると思います。

 また、ノーアウト1塁や1アウト1塁でランナーを2塁に進めるバッティングや送りバントもできていたと思います。

 開幕スタメンで2番ライトを予想しますが、バッティング技術の向上と試合の流れを予測して状況判断する能力を向上させて飛躍の年にしてほしいと思います。期待しています。

 

  • 清田 育宏 外野手

 オープン戦成績

 打率412(19−7) 本塁打1本 打点3

 オープン戦は打撃成績も好調でしたが、それに増してバッティングの内容も良かったと思います。本来の清田選手の思い切りのいいスイングが戻りしかも確実性もありました。 

 昨シーズンは96試合出場し2度のサヨナラ打を放つ活躍も見せましたが、打率226とバッティングで非常に苦しみました。また清田選手を起用し続ける井口監督にも批判があったりました。しかし今シーズンはキャリアハイの2015年(打率317、本塁打15本、打点67)の時と同じような成績を残しそうなほど好調だと思います。

 シーズン開幕当初は角中選手のレフト交代要員か代打要員での出場となると思いますが、このままの調子を維持できれば角中選手が調子が悪ければ代わりに5番レフトでの起用もあり得るくらい好調だと思います。

 どんなに調子が悪くても清田選手の復活を待ち続けてくれている井口監督のためにも頑張ってほしいと思います。

 

今シーズンは背番号1と10に注目しましょう!

 

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